グランドコンサート年下記はホームページからの抜粋です年月ヤマハはギター研究課を新設し手工ギターの研究開発をスタート同年月から翌年にかけてトーレスの流れを汲むスペインの名工エドア 銀行の入金確認には、手続き上の理由から時間がかかることがあります。
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YAMAHA グランドコンサート
GC-10D 1971年
下記はYAMAHA ホームページからの抜粋です。
1966年4月、ヤマハはギター研究課を新設し、手工ギターの研究開発をスタート。 同年10月から翌’67年にかけて、トーレスの流れを汲むスペインの名工エドアルド・フェレールを 当社(浜松)に迎え、スペイン伝統の製法の技術指導を受けました。 このときに学んだ職人達の手により、’67年11月にグランドコンサートシリーズギターの初期 モデルGC5, GC7, GC10が誕生しました。 〜以下省略
出品のモデルは1971年のGC-10D で、当時の上位モデル(カタログではGC-10はサイドバックがハカランダと記載)になります。
シリアルNO.456で、1971年前半頃のサインなし品になりますが、同年のシリアルNOがより大きなGC-10Dや GC-6Dには、江崎秀行氏のサインが入っているため、このモデルは江崎氏が管轄していたと思われます。
(江崎氏は、1972年より3年間、スペインの名工(グラナダのエドアルド・フェレール、マドリードのマヌエル・エルナンデス(いわゆるアグアド))の下での修行派遣に抜擢されたことで、その後のGC-30B等で人気の高い製作家となりました。)
状態は、全体的には比較的美品と言えると思いますが、補修の痕跡として、ブリッジの再接着、バックは底の方に小さな亀裂補修があります。
いずれも現状気にならない状況だと思います。
出音は甘く太い音色を有し、音量はかなり有り、一般的な総単板品と比べても明らかに1ランク上だと感じます。
弦長 : 660mm
ナット幅: 52 mm
弦高 : 12フレット 6弦4.1 mm 1弦3.3 mm
ネック : やや順反り
製作本数の割に手放される個体が少なく(初期はコストパフォーマンスが高すぎて海外に多量に流れたのか、日本の各家庭に保管されているのか)
貴重なYAMAHA 初期のグランドコンサート
上位モデル GC-10D 1971年
をどうぞ宜しくお願いします。
ギターを写真のケースに入れプチプチ等で梱包して発送予定です。
種類···クラシックギター
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##楽器・機材##ギター
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